よくある質問(FAQ)

XPANDコードについて

XPANDコードとは、横長スリット形状を特長とする、空間とスマートフォンをリンクさせるためのバーコードです。
用途はQRコードと同様で、標識や看板など空間内のXPANDコードをスマートフォンで読み取ることで、空間のより詳しい情報を表示させる起点になるものです。
たとえば、標識を読み取って多言語で内容を表示する、バス停を読み取ってバスの運行状況を表示する、スタジアムのビジョンを読み取って試合やグルメなどの情報を表示する、といった使い方ができます。
遠距離から読み取れることが特長で、200m以上先からの読取りに成功した実績があります。
QRコードは正方形のため、空間内で使う場合には、看板などの本来の表示内容が犠牲になり、ノイズ的なデザインが景観公害を引き起こします。
これを解決し「近距離はQRコード、遠距離はXPANDコード」と使い分けることによって、景観を守りながら利便性を高めることを目的に開発されました。

スマートフォンのカメラとソフトウェアの性能に依存しますが、埼玉スタジアム2002での読取り試験では、215m先のXPANDコード読取りに成功しています。

XPANDコード対応アプリで読み取ることができます。
当社提供のXPANDコードリーダーの場合、Appleの「App Clip」、Googleの「Instant App」に対応しているため、アプリをインストールせずに起動することができます。
ウェブページからのリンクか、QRコード/AppClipコードを標準カメラで読み取るだけで起動します。

XPANDコード発行については、こちらをご覧ください

項目 費用 サポート
XPANDコード Gratis 無料 なし
XPANDコード Pro 年額 5,489円/コード(税込) なし
企画・見積・設計開発・導入サポート コンサルティングチケット(50時間~) コンサルティング枠内で対応

開発費用は規模や内容によって異なりますが、300万円前後からのリーズナブルな価格でご提供しています。
まずはコンサルティングチケットをお買い求めいただき、コンサルティング時間内で個別に提案・見積いたします。
※無料での提案・見積は承っておりません

無料版もあります。XPANDコードジェネレーターをご利用ください。

無料版は変更できませんが、有料版は設定画面から変更可能です。

アクセスレポートの提供はありませんが、外部ツールとの連携で実現可能です。

Pro版以上の場合は配色変更が可能です。サイズは300mm以上が推奨です。最大サイズには制限がありません。

できます。

XPANDサインへの組込みを含め、コンビニエンスストア・飲食店・宿泊施設・観光施設・商業施設・医療施設・公共施設・集合住宅等で導入されています。


特化型では、帯広駅バスターミナルでの路線バス案内、展示会での表示物多言語化等で活用が始まっています。
スポーツチームのユニフォームや用具での活用も始まっています。

XPANDコード自体はコンテンツに関与しませんので、利用者の言語に合わせて、表示内容を切り替えてください。

XPANDコードについては、サイトからの販売のみです。但し、500以上のコードが必要な場合は、個別見積可能です。
XPANDサインやXPAND製品については、一定数以上で割引を設定している場合があります。XPANDストア銀座よりお買い求めください

XPANDコードはスマホへ誘導する起点であるため、12桁の数字のみを持たせます。リンク先で情報を表示させます。

不要です。

XPANDコードとしては自動翻訳の仕組みは提供していません。
コンテンツ側でご対応ください。

設定できます。

XPANDコード対応のQRコードリーダーで読み取ることができます。


QRコード複合型の「XPANDコードQ」であれば、すべてのQRコードリーダーアプリで読み取ることができます。

XPANDコード/QRコード読取り機能は比較的簡単に実装できます。
ライセンス料と組み込みのための開発費は必要になりますので、お問い合わせください。

尚、当社が提供しているXPANDコードリーダーは、インストール不要で起動できるようになりました。
御社のアプリからリンクを張るだけで、無料・簡単にリーダーへ遷移できますので、まずはこの方法をお勧めします。

eXPANded Dimensionの再帰的頭字語です。

XPANDサインについて

「XPANDサイン」は、鉄道や公共交通サインを数多く手掛けてきた当社のノウハウを詰め込んだ高品質なサインステッカーです。
店舗や施設などのお好きな箇所に張り付けるだけで、すぐに案内サインとして使用できます。

公式ストア「XPAND Store Ginza」よりお買い求めください
大量注文・カスタマイズのご要望はお問い合わせページからご連絡ください。

期間の制限はありません。

XPANDサインのリンク先を変更する場合は「カスタマイズ版」をご購入下さい。
XPANDコードジェネレーターでXPANDコードをご自分で発行し、独自のデザインステッカーをご作成いただくことも可能です。

XPANDサイン「オーダーメイド版」サービスをご利用ください。
XPANDコードジェネレーターでXPANDコードをご自分で発行し、独自のデザインステッカーをご作成いただくことも可能です。

XPANDコードについては、サイトからの販売のみです。但し、500以上のコードが必要な場合は、個別見積可能です。
XPANDサインやXPAND製品については、一定数以上で割引を設定している場合があります。XPANDストア銀座よりお買い求めください

XPANDコードの読み取り方法について

XPANDコード対応アプリで読み取ることができます。
当社提供のXPANDコードリーダーの場合、Appleの「App Clip」、Googleの「Instant App」に対応しているため、アプリをインストールせずに起動することができます。
ウェブページからのリンクか、QRコード/AppClipコードを標準カメラで読み取るだけで起動します。

XPANDコード対応のQRコードリーダーで読み取ることができます。


QRコード複合型の「XPANDコードQ」であれば、すべてのQRコードリーダーアプリで読み取ることができます。

XPANDコード/QRコード読取り機能は比較的簡単に実装できます。
ライセンス料と組み込みのための開発費は必要になりますので、お問い合わせください。

尚、当社が提供しているXPANDコードリーダーは、インストール不要で起動できるようになりました。
御社のアプリからリンクを張るだけで、無料・簡単にリーダーへ遷移できますので、まずはこの方法をお勧めします。

費用について

XPANDコード発行については、こちらをご覧ください

項目 費用 サポート
XPANDコード Gratis 無料 なし
XPANDコード Pro 年額 5,489円/コード(税込) なし
企画・見積・設計開発・導入サポート コンサルティングチケット(50時間~) コンサルティング枠内で対応

開発費用は規模や内容によって異なりますが、300万円前後からのリーズナブルな価格でご提供しています。
まずはコンサルティングチケットをお買い求めいただき、コンサルティング時間内で個別に提案・見積いたします。
※無料での提案・見積は承っておりません

無料版もあります。XPANDコードジェネレーターをご利用ください。

含まれません。
QRコードの場合と同様、コンテンツは御社自身で運営できます。

公式ストア「XPAND Store Ginza」よりお買い求めください
大量注文・カスタマイズのご要望はお問い合わせページからご連絡ください。

XPANDコードについては、サイトからの販売のみです。但し、500以上のコードが必要な場合は、個別見積可能です。
XPANDサインやXPAND製品については、一定数以上で割引を設定している場合があります。XPANDストア銀座よりお買い求めください

時間制のコンサルティングサービスです。予め、ご用意した時間分のチケットをご購入いただき、サービスをご提供するものです。

アプリやシステムの開発費用は、内容や規模により大きな差があり、内容がある程度固まらないと費用や日程を算出することができません。そこで、企画を具体化するためのディスカッション、要件定義など上流工程の一部、開発費用の見積作成までをコンサルティングとしてご提供しています。

XPANDスマートスポンサーシップについて

Starter(無料版)の場合、申込みはチーム単位です。
リンク先はチーム内全て同一で、選手ごとにリンク先を変えることはできません。
Proもチーム単位ですが、選手単位で申し込むこともできます。
この場合は、それぞれの選手がクラウドファンディングで募集を行うことになります。

月額課金の場合は、1年間の契約を前提として、月々のシステム利用料をお支払いいただく形です。
途中解約の場合の違約金はありませんが、発行したXPANDコード/QRコードは無効になりますので、読み取ることができなくなります。
クラウドファンディングの場合は、1回の募集で1年間の有効期間が付与されます。つまり、年に1回以上クラウドファンディングでの募集を行っていく前提です。
尚、切り替えは可能ですので、初年度はクラウドファンディング、2年目以降は月額課金、といった契約も可能です。

Proでは、スポンサー/サポーターリスト表示のために、WordPressが1アカウント付与されます。
フルにカスタマイズする権限がありますので、チームのウェブサイトやブログとして使っていただくことも可能です。
尚、契約期間が終了した場合には、WordPressアカウントも消滅しますので、移転作業を行っていただく必要があります。

Sterterに申込み、チーム独自でクラウドファンディングでの募集を行っていただいても結構です。
この場合、XPANDスポーツをリターンのひとつとして使っていただくことになります。
尚、当社からはサポートを行えませんのでご了承ください。

機能面での主な違いは以下の通りです。

Pro
・WordPressのアカウントが付与される
・リンク先を管理画面から自由に変更できる

Starter
・スポンサー/サポーターの簡易リストアカウントのみ付与される(WordPressではありません)
・リスト内に、本サービスの広告が表示される
・リンク先は変更できない

主な違いは以下の通りです。
尚、Proの場合は後からもう一方のタイプに変更する(再発行する)ことが可能です。

XPANDコード
・ユニフォーム等の中でスペースを取らず、すっきりと収まる
・遠距離や汚損に比較的強い
・配色をカスタマイズしやすい
・対応リーダーが必要になる

QRコード
・ユニフォーム等の中でスペースを取り、目立ちすぎる
・遠距離や汚損に比較的弱い
・配色はカスタマイズしにくい
・標準のカメラアプリで読み取れる(iOSの場合)か、対応アプリが多い

ユニフォームをオーダーするときに、デザインの中に含めて、一緒に製作するのが見栄えや耐久性の点でベストです。
当社では、各ブランドのユニフォームに対応する「ユニフォーム製作サービス」も提供しています。
ご希望の場合は、フォームからのお申込み時にお知らせください。
既存のユニフォームに貼り付ける場合には、印刷会社にシールタイプのものを発注してください。
市販のアイロンプリントや布シールシートにプリントして貼り付けることもできます。

背中に貼るケースが多いですが、位置に制限はありません。
尚、競技団体の協会や大会により、XPANDコード/QRコードが広告として取り扱われ、位置・サイズ等の規制を受ける場合があります。
お申し込みの前に、予めご確認ください。

Proの場合は、ベクトルデータをダウンロードできますので、Adobe Illustratorなどで色を変更することができます。
Starterの場合は、ビットマップデータのみの支給になりますが、事前にカラーパレットからご希望色を指定していただくことができます。
尚、当社では、各ブランドのユニフォームに対応する「ユニフォーム製作サービス」も提供しています。
チームカラーと正確に合わせたい場合や、読取り率を落とさない配色で作りたい場合にご利用ください。
お問い合わせはフォームからお願いします。

もちろん結構です。
XPANDコードジェネレーターにウェブサイトのURLを入力すれば、できあがりです。

導入・運用について

スマートフォンのカメラとソフトウェアの性能に依存しますが、埼玉スタジアム2002での読取り試験では、215m先のXPANDコード読取りに成功しています。

無料版は変更できませんが、有料版は設定画面から変更可能です。

含まれません。
QRコードの場合と同様、コンテンツは御社自身で運営できます。

アクセスレポートの提供はありませんが、外部ツールとの連携で実現可能です。

Pro版以上の場合は配色変更が可能です。サイズは300mm以上が推奨です。最大サイズには制限がありません。

できます。

サイトから直販のため、販売店制度は設けておりません。

XPANDコード自体はコンテンツに関与しませんので、利用者の言語に合わせて、表示内容を切り替えてください。

リンク先となるコンテンツサーバーはお客様の独自サーバーをご利用いただけます。

お客様に対する直接のフォロー・サポートは、当社ではなく。案件の契約主体が担当いたします。
尚、導入や運用の技術的な事項に関しては、当社からコンサルティングチケット(有料)もご用意しています。

XPANDコードはスマホへ誘導する起点であるため、12桁の数字のみを持たせます。リンク先で情報を表示させます。

不要です。

XPANDコードとしては自動翻訳の仕組みは提供していません。
コンテンツ側でご対応ください。

設定できます。

時間制のコンサルティングサービスです。予め、ご用意した時間分のチケットをご購入いただき、サービスをご提供するものです。

アプリやシステムの開発費用は、内容や規模により大きな差があり、内容がある程度固まらないと費用や日程を算出することができません。そこで、企画を具体化するためのディスカッション、要件定義など上流工程の一部、開発費用の見積作成までをコンサルティングとしてご提供しています。

XPANDコードからコンテンツへの転送は、当社の中央サーバーで管理していますので、第三者によるURL改ざんはできません。
また、有害コンテンツへのリンクを遮断する等の機能を提供予定です。

XPANDコードは数メートル先から案内看板や展示パネルをスマートフォンで読み取るような使い方ができますので、展示会でも威力を発揮します。
展示会などにおいて外国人バイヤーへのより効果的な訴求を求めて、展示品について多言語で情報を得られるようにしたものが「XPANDコード展示会多言語化パッケージ」です。

XPANDコードジェネレーター