XPANDコードはQRコードに取って代わることを目指している、と取られることがありますが、誤解です。
QRでは(横長のrMQRでも)カバーできない、大きなものやデザイン性が求められるところを埋めるのが、XPANDコードの役割です。
近くて小さいものはQR、遠くて大きなものはXPAND、がキーワードです。
当社ではXPANDコードとQRコードの併用をおすすめしており、XPANDコードリーダーはどちらも読み取れます。
幅200~300mmを境に、それ以上のものはXPANDコード、それ以下のものはQRコード、と使い分けると、うまくハマるケースが多いようです。
XPANDコードの無料版「Gratis」は商用利用できない、と取られることがありますが、これまた誤解です。
QRコードと異なって当社が集中管理しているため、違法・脱法サイトへのリンクなど、利用規定違反と判断したものは随時無効化しています。
しかし、プロダクトの性質上、有料版・無料版を問わず、広く使っていただくことを目的としていますので、商用利用も可能です。
XPANDコードを読み取った後のサービス(モバイルサイト、アプリなど)はQRコードと共有できますので、QRコードベースのサービスがある場合に、「入口」の選択肢を増やす目的で使っていただくと便利です。
使い方は、サービスのURLをXPANDコードジェネレーターに入力するだけ。
1分で対応できます!
https://xpand.codes/