Wow 3D Museumについて

Wow 3D Museumは、XPAND株式会社が生物多様性総合データベースffish.asiafloraZia.comのライセンスに基づいて提供するデジタル博物館です。
全ての3Dデータは、実際の生物をデータ化した「デジタル生物標本」で、形態の観察にも使えるクオリティです。
これらの3Dデータは、クリエイティブ・コモンズの条件に従い、Sketchfabから自由にダウンロードすることが可能です。
関連グッズなど当サービスの収益の一部は、ffish.asiaとそのライセンス管理者である九州オープンユニバーシティ(QOU)の活動支援に充てられる予定です。

FAQ

私の端末では大部分の展示物を3Dモードにできませんが、なぜですか?
正規版のWow 3D Museum「エントランス」に記載されているXPANDコードを読み取ると、7つの博物館の全展示品を楽しめます。
生き物の3DデータはCGですか?
いいえ、CGではありません。実際の生き物を撮影し、3D化したデジタル標本です。元・九州大学准教授で、現在は九州オープンユニバーシティ(QOU)理事・研究員の鹿野雄一氏が自らの研究成果「バイオフォトグラメトリ」技術を用いて作成・公開しているものです。
生き物の横にある立方体は何ですか?
立方体のサイズは1cmを示しています。各表面の9マスは色見本で、CMY・RGB・黒白灰(50%)を表しています。但し、デバイスや表示モード(2D/3D/AR)等の条件によって色の見え方は変わりますので、色の目安と考えてください。
ARで表示される生き物は実際の大きさですか?
いいえ、観察しやすいサイズに変更しています。立方体が1cmになるようにサイズ変更することで、生き物の実寸がわかります。
表示順はランダムですか?
最初の4つはランダムです。それ以降は、運営側で設定した重みづけとアクセス状況で評価スコアを決め、評価の高いものから順に表示しています。
どのくらいの数の標本が展示されていますか?
現時点で1300点以上展示されています。
全展示を完全無料で楽しみたいのですが、方法はありますか?
正規版のエントランスが貼ってある店舗・施設・友人の家に行ってXPANDコードを読み取れば、全展示を無料で楽しめます。これは、正規版エントランスを購入し、店舗に貼りつければ、多少の誘客になるかもしれないということを意味します。